梅雨の冷え対策

蒸し暑い日が続く梅雨ですが、エアコンがついた部屋にずっといたり、冷たいものを食べたり飲んだりしていると気づかないうちに体が芯から冷えきってしまうかもしれません。

そうなると風邪をひいたり、自律神経が乱れて気分がさらに憂鬱になったり(ただでさえ雨で気分が落ち込むのに・・)、胃腸が冷えてお腹の調子が悪くなるなど「冷え」は悪いことばかり引き起こします。

レイコ
でも厚着をしたりカイロを貼ったり、冬と同じ冷え対策は暑くて無理・・・!

冷えを改善するには、食事・睡眠・運動・入浴など普段の生活に気をつけることが本当に大事で、インターネットや書籍で調べると多くの情報が出てきます。

しかし今回は生活習慣をいきなり変えるのではなく、誰でも簡単に手っ取り早くできる冷え対策を3つ紹介します。

まずはできることから冷え対策をはじめていきましょう。

冷え対策①生姜を日常的に摂る

生姜

冷え性改善のために重要な食事。

体を冷やす食べ物もあれば温める食べ物もあります。

「体冷やす食べ物は一切食べるな」というのはハードルが高いので、体を温める食べ物の中で代表的な「生姜」を日常的に摂ることをおすすめします。

生姜は昔から中国やインド、ヨーロッパなどで薬として使われるほど多くの効能があり、なかでも体を温める効能が近年大注目されています。

生の生姜ではなく加熱した生姜(もしくは蒸して乾燥させた生姜)を食べてください。

なぜなら、加熱した生姜にしか「体の深部の熱を作りだす成分」が含まれていないからです。

この「体の深部の熱を作り出す成分」はショウガオールといって、生姜特有の辛み成分です。

生姜は料理に使ったり、すりおろして温かい飲み物にいれたりして摂ることができますが、楽なのは生姜パウダーを使うことです。

生姜パウダーは生姜を蒸して乾燥させた生姜粉末で、ショウガオールが豊富に含まれています。

生姜が苦手な人は、生姜パウダーを牛乳や豆乳、ココアに混ぜるのがおすすめです。そうすることで、生姜の風味が気にならなくなります。

また生姜シロップも日常的に生姜を摂るのにおすすめです。

冷え対策②足湯でリラックス

足湯

「足つぼ」というものがあるように、足先は全身の神経やつぼが集中していて「第二の心臓」と呼ばれています。

しかし足は体の末端であり、心臓から遠い位置にあるため血液が巡りにくく冷えやすい場所でもあります。

だからこそ、足湯で血行を促進して体全体を温めましょう。

足湯にはリラックス効果・自律神経を整える効果があり憂鬱な気分になりやすい梅雨の時期には一石二鳥!

血液の巡りが良くなることでむくみも改善できますよ。

入浴よりも体に負担がかかりくいので、高齢者の方にもおすすめです。足の関節や軟骨、筋肉が温まることにより転倒防止にもなります。

暑くて湯船に浸かりたくない、普段はシャワーで済ましているというかたも足湯なら手軽に入ることができると思います。

足湯のやり方&ポイント
①大きめのバケツや洗面器に40度前後の温度のお湯を張る(深さは足首が隠れるくらい~ふくらはぎの範囲でお好みで)
②10分~20分くらい浸かる
◇足湯のポイント
・音楽を聴いたり、スマホやテレビをみながら足湯をすると習慣化しやすい。
・アロマオイルや炭酸入浴剤を入れても◎
・長時間足湯をする場合は、差し湯をして湯が冷めないようにしましょう。
・入浴の前でも後でも効果があるので好きなタイミングで◎
・寝る前は熱いお湯で交感神経を刺激しすぎないように、リラックスできるぬるめのお湯がおすすめです。

 

保温機能・マッサージ機能がついたフットバス(足浴器)を利用すると足湯の時間がもっと快適になるかもしれません。

冷え対策③朝起きて、コップ一杯の白湯を飲む

コップ

最近は朝起きて白湯を飲む女性が増えてます。なぜなら一杯の白湯を飲むだけで、体にいいことづくめだからです。

白湯を飲むことで、内臓を温めるとともに、寝ている間にかいた汗(コップ一杯分程と言われています)により失われた水分を補給することができます。

内臓を温めることで胃腸の働きも良くなり、朝ごはんの消化吸収が高まります。

胃腸の動きが活発になるので便秘にも効果的です。

ただし、食事を摂る30分前には白湯を飲み終わってください。食前と食後の30分以内に水分を多く摂ると、逆に消化吸収の機能が低くなってしまいます。

 

白湯の温度は約50℃が目安です。いちいち温度を測る必要はなく、やけどしない程度の熱さで大丈夫です。

できればお湯を一度沸騰させて、冷ましたものを飲みましょう。一気にグイっと飲むよりは、少しずつ飲むのがおすすめ。

白湯を飲めば寝起きの頭もすっきりとして、良い一日のスタートをきれそうですね。

 

まとめ

「生姜を摂る・足湯をする・朝に白湯を飲む」これら3つの冷え対策はお金もかからず簡単ですが、冷えには効果抜群です。

血流をよくしたり、内臓から温めることで冷えの予防だけでなく多くの健康・美容に関するメリットがあります。

体温が上がることによるメリット
  • 疲労回復
  • 風邪やウイルスに対する免疫力が上がる
  • 睡眠の質がよくなる
  • 太りにくい体になる
  • 便秘の解消
  • 生理痛の緩和

ぜひできることから始めて冷えを解消してください。

 

 

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